2009年10月02日

マスク・消毒液増産、メーカー大忙し 新型インフル流行

新型の豚インフルエンザが全国的な流行期に入ったことを受け、マスクや消毒液のメーカー各社は需要増に対応するため、増産を急いでいる。

 マスク製造大手の白元は、中国・深セン(センは土へんに川)にある工場で9月にライン増設を完了し、今年度中にマスクの生産量を昨年の3倍に引き上げる計画。「こんな早い段階で流行期入りすると思っていなかった。先週から顧客から問い合わせが一気に増えており、対応を急ぎたい」と広報担当者。

 育児用品最大手のピジョンは工場の稼働率を上げ、哺乳(ほにゅう)びんなどの消毒液の生産を今月から前年比3〜5割増にした。新型インフルエンザは、乳幼児が感染すると重症化するおそれが大きいと指摘される。「販売動向を見て増産対応を考える」という。

 日用品大手のユニ・チャームの岡山市にある関連工場でも4月末から24時間体制でマスクを製造。今秋から来年3月までのマスクの供給量を昨年比の3倍に高める方針だ。広報担当者は「流行期入りの時期がどうであれ、メーカーとして最大限の供給責任を果たしたい」という。

 日用品大手のライオンは5月以降、ハンドソープの生産量を順次増やし、今秋以降の供給量を昨年の2倍に引き上げるという。


posted by 空ちゃん at 17:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

ネット直販に活路⇒ライオン、サンギ、小林製薬が手ごたえ
Excerpt:  1.始めに 総合スーパーなどの既存の小売業態が苦境にあえぐなか、ネット通販は、販売コストが少ないことによる安さと、店頭に出かける必要がなく、いつでも好きなときに購入できるという時間の“節約”が支持さ..
Weblog: 明日への道しるべ@ジネット別館
Tracked: 2009-10-02 19:16
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。